THEズボラな私ですが、3人の娘に囲まれてんやわんやしながら妊娠、出産、育児記録、日々の暮らしなどなど投稿しています。
最終日は、まさに「あっという間」のひと言でした。
朝食後すぐに送迎バスで駅へ向かう予定だったので、あさ目覚めて荷物をまとめるのにバタバタ😵💫💦
朝食バイキングでは、子どもたちが好きだったナゲットやパンを「もう一回食べたい!」とおかわりしながら、すでに“旅の終わり”を惜しんでいる様子。
送迎バスの時間まではロビー横にあるお土産品店で義両親におねだりタイム♪

これも旅行の醍醐味^^
義両親との時間がとても楽しかったようで、「じいじ、ばあばともう少し遊びたかった~!」「ファミリーランド、もう一回行きたい!」と姉妹そろってぶーぶー(笑)。
私も心の中で「やっぱり2泊3日は短すぎたかも…」としみじみ。
送迎バスに乗り込んでからも窓の外に見える白樺や山の景色がどこか特別に感じられて…。
その美しさと過ごした時間のあたたかさ、そんな名残惜しさを感じながらバスの中でふと思い返したのが、旅の持ち物や準備のこと。
「ここはうまくいったな」「これは次回いらないかも」なんて夫婦で話しながら、今回の経験をしっかり次に活かしたいなと思いました。
そこで――
これから赤ちゃん連れで旅行する方の参考になればと、番外編としてまとめてみます♪
🙆良かったもの
1.小さめのおもちゃ・絵本
→移動中や食事の待ち時間に重宝!
音が出ないタイプの方が、まわりにも気を遣わずに済むのでおすすめ。
2.雨晴兼用折りたたみ傘
→長野は山の天気。
急なにわか雨に何度か遭遇しました。
でもこの傘のおかげで、赤ちゃんを抱っこしてても安心して移動できました!
日差しも強かったので、晴れの日は日よけとしても大活躍◎
3.冷感タオル
→標高が高いとはいえ、7月の日差しはなかなかの強さ。
冷感タオルは水に濡らして首に巻くだけでスーッと涼しくて快適!
子どもたちの汗対策にもぴったりでした。薄手で荷物にもならず◎
4.ジップロック複数枚
→使用済みオムツ、濡れた服、ちょっとしたゴミ入れなど、何かと便利!
今回は水+洗剤を入れて、乳首の洗浄にも使えて本当に助かりました。
サイズ違いで持って行くのがポイントです。
5.携帯用洗濯ロープ
→子どもの服やスタイって思った以上に汚れるんですよね…。
今回は3coinsで購入した携帯用洗濯ロープを持っていきました!
おかげで毎日室内でもスッキリ干せた✨(Instagramに載せてます^^)
🙅正直、いらなかったもの
1.冷えピタ
→「念のため…」と持参しましたが、冷感タオルで十分でした。
滞在中は気温も安定していたし、冷感タオルでどうにかなったから荷物になっただけでした。。
2.ポータブル扇風機
→冷えピタ同様、子どもたち用に2台持って行ったけど、実際に使ったのは三女の暑さ対策でちょっとだけ…。
1台でよかった。
✅持っていけばよかったもの
1.ベビーカー
→「ホテルに貸出あるし、抱っこ紐があれば大丈夫」と判断して置いてきたけど…正直、ちょっと後悔。
ホテルの無料貸し出しは館内のみだし、遊園地では有料でしか借りれず・・・
園内やホテル周辺の移動時、ベビーカーがあればもっと楽だったと思います。
赤ちゃんが寝たあとも抱っこし続けるのは地味に大変…。
荷物置きにもなるし、次回は持って行きたい!
2.子ども用 レインコート
→折りたたみ傘は持って行ったけど、長野の雨では子供2人はカバーできず・・・
レインコートがあれば、急な雨でも慌てずに済んだなと感じました。
長野の天気は本当に読めない!
💔これは失敗した!
今回最大の反省点は…
「2泊3日じゃやっぱり足りなかった!」 こと!
池の平ファミリーランドもホテルの温泉も思っていた以上に魅力たっぷりで、義両親とも離れたくない子どもたちは「まだ帰りたくない~!」と大騒ぎ(笑)。
赤ちゃん連れだとどうしてもスケジュールに余裕を持たないといけないので、1日で回れるエリアも半日ずつしか消化できず、時間が足りなかった感が否めません。
夫婦で「次回は最低でも3泊4日だね」と真剣に話し合いました。
もっとのんびり、ゆったり楽しめるように計画したいと思います。
🔚おわりに
赤ちゃん連れの旅行は、どうしても不安がつきものですが、池の平ホテルはベビー対応の設備もサービスも充実していて、とても安心して過ごすことができました。
授乳室やオムツ替えスペース、スタッフさんの対応も丁寧で、初めての赤ちゃん連れ旅行でも「ここならまた来たい!」と思える場所でした♪
この記事が、これから赤ちゃん連れ旅行を計画している方の参考になれば嬉しいです!
次回はもっと余裕を持ったスケジュールで、池の平を満喫したいと思います✨
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